ベリーオーチャド下北の「さふと」と「イロシオ」が食のプロに認められました。
「さふと」はダブルスター ★★
「イロシオ」はシングルスター ★
プロのお墨付き商品です。
北欧諸国の長い冬の期間、貴重なビタミン補給の役目も担ってきたベリーを素材にした
<サフト・Saft>
北欧の生活の知恵が詰まっている美味しい飲み物です。
サフトは各家庭によりベリーの種類や量の組合せ、作り方が異なっています。
共通しているのはシロップのように煮詰めないでビタミン摂取ができるように作っているところです。
私たち B.O.S ベリーオーチャド下北の<さふと>は北欧諸国の生活の知恵をお借りしています。本州最北端の下北半島で農薬や化学肥料を用いないで栽培している約20種類から選んだ7種類のベリー<ブラックベリー、カシス、レッドカラント、ホワイトカラント、グーズベリー、アロニア、カリンカ>で作っています。
さふと100 小ボトル
さふと300 大ボトル
《 さふと 》の原料
7種のベリー
Saft is a Scandinavian-style drink made from northern berries such as blackberries, blackcurrants and gooseberrys. In our fields , we grow the berries for saft without using pesticides or chemical fertilizers .
お知らせ
冬季は夏秋イチゴの生産はお休みになります。
夏から秋にかけていちごは国内生産が難しいのですが、ここ下北半島では冷涼な気象条件をいかして、高品質な「夏いちご」を6月から11月の夏秋期に生産しています。
ベリーオーチャド下北では本格的ないちごの生産はしておりませんが近隣のイチゴ農家さんとコラボして「夏秋(かしゅう)いちご」の取り扱いを始めました。
絶妙な甘酸っぱさの夏秋(かしゅう)いちごは生食でも美味しく食べられますが、スイーツ・ジャム・スムージーなどいろいろな加工にも適した品種です。
お問い合わせは ベリーオーチャド下北まで
メールにてお願いいたします。
お問い合わせ(←こちらより)
私たちは2003年7月に下北半島石蕨地区に最初のベリーを植えました。アカフサスグリ~レッドカラントです。その後グーズベリー、ブラックベリー、ボイズンベリー、ホワイトカラントと植えてきました。
現在最も注力しているのは青森県が生産量日本一のカシス(黒房スグリ)です。農薬不使用、化学肥料不使用の条件下での栽培です。
ベリーの栽培、苗木増殖、食品加工試験はこれらのベリーが下北半島の気候に適した特産フルーツとしての諸条件に適合するか否かの実験的側面を持っています。
圃場のベリー類は生食でも美味しく、抗酸化成分アントシアニンが豊富に含まれていることから健康フルーツとして、欧米では食されています。
ベリーを下北半島特産の農産物にしたいというのが私たちの目標です。